コールセンターと手紙と

私だったらこの挨拶はしない

8月1日以来、ずいぶん色んな企業やお役所に電話や手紙を出してきた。手際の良し悪しはあっても、それぞれお悔やみを言ってくださり、分かりやすい見本を含めて書類も速やかに送ってくれる。間違った電話番号に電話してしまっても、とりあえず受けて書類を手配してくれた。
それが。
みずほ信託銀行は違う。悪いけれど明らかに違う。最初に電話したとき、まず母が亡くなった事と手続き書類を送ってほしいことを伝えると、「相続用の番号違うんですよ。メモしてもらえます?」と言われ、外なんです、と答え、渋々、なんとか郵送の手続きをしてもらった。同じ日に電話した他の企業から遅れること2日後、送られてきた書類にはどう書くのか分からない書類が続出。そして・・・郵送の挨拶状には他社/団体がお悔やみを書いてくださっていた部分になぜか「ますますご清祥のこととお喜び申し上げます」と場違い兼誤字のある挨拶文が。
結局、電話対応が悪いところって、書類やその後のケアもよくないわけで・・・。まあ、信託銀行、というのは企業に比べれば個人の口座はあまり相手にもしていないのだから仕方ないのかもしれないが、それにしても他の信託銀行とも違いすぎ。
私のひがみもあるのかもしれないが、あまりにも頂けないので、書かせていただきました・・・。