日本脳炎2回目

火事は怖い

昨晩、0時過ぎに仕事をしていると、急に焦げ臭く感じた。まさかだんなさんの部屋でタバコが落ちた?と慌てて見に行ってみたが特に変わった様子もなく、それでも匂いがどんどん強くなっているので、ひょっとしてマンションで火事?と階下を覗くべく外に出てみた。すると、窓ガラスがパリンパリンと割れる音が外には響いていて、すぐに消防車の音が聞こえてきた。
どこから出てきたの?と思えるほどの台数の消防車が次々と新堀通り沿いに止まっていき、救急車も到着。それと共に、みんな夜更かしね、と感心するほどの野次馬が集まってくる。
どこから見ても立派な火事。風が強いのもあって消えるのには相当な時間がかかった。消火作業をしばし眺めていたがあまりの煙と臭さに部屋を閉め切った。間近でみてみると、やっぱり火事は怖い。一度起きてしまったら消防士さんが鎮火してくれるのを待つしかないのだけれど、予防はできるはず。子供が火遊びできるものを近くに置かないとか、マンションのごみ集積所には必ず鍵をかけるとか。できることからきちんとやらねば、と思った。
明けて今日、前職のお客様に2名お会いしてから帰宅し、その足でげんじょをお迎えに行った。日本脳炎の2回目の予防接種である。前から言い含めてあったので、注射には素直に向かったが、どうもそろそろ「注射は痛いもの」の認識ははっきりとできてきた様子で、今日も「注射はいいや〜」と言いながら泣く泣く打った。
とりあえずこれで2回完了、次は1年後に追加である。夏までに打ててよかった♪