僕にとっては数字の羅列なわけで

数字がいっぱい。

冷蔵庫に貼ってあった燃えるごみ、燃えないごみのスケジュールがなくなったなあ、と思っていたら、どうやらゲンジョが抱っこされて遊んでいた時にでも落としたらしく、さっそくげんじょの落書きの餌食になっていた。
よく見れば、1日の前には「0」、31日の後ろの空き枠には「32,33,34」と書き込んである。私のスケジュール帳や保育園の連絡帳を見ると、カレンダーがそれなりに読めるげんじょだが、今回は数字が並んでいると思ったのか、みっちり枠が数字で埋めてあった。いい発想だと褒めてあげると、すごーく自慢げにしていた。なかなか単純でよろしい(笑)
昨日、げんじょと私がイチゴ狩りに行ったお土産にイチゴを買ってきたら、天然お義母さんのご実家のある益子から、更に4パックのイチゴが届いて我が家は7パックのイチゴ持ちになってしまった。りゅうちゃんもあーちゃんもイチゴが好きではないのでおすそ分けしても申し訳なく、結局保育園に3パックを持っていき、子供たちのおやつにしてもらうことにした。イチゴはすぐ傷むから、冷凍したり冷蔵庫に入れて地道に食べるよりは結局ヨーグルトソースやジャムを作りつつ、美味しい内に食べてしまうのが一番なのだ。そうは言っても我が家にはまだまだ3パックのイチゴ。イチゴが大好きな子供たちの消費欲に期待、である。
保育園の先生の話だと、げんじょはイチゴが進まないお友達にえらそうに「食べなさーい、好き嫌いはいけないよ〜」、と講釈垂れて、無視され、しつこくしたら肘鉄食らって泣いたらしい(笑)
人のお世話より、まず自分をなんとかしなさい、って感じだが、好き嫌いはまったくないので、こればかりは自信を持って言えるらしい。昨日のバスツアーでの様子を見ていると、そうやってお友達に世話を焼いているのも楽しいようだから、あまり口は挟まないことにしようかな。