寒かったけど

今日は急に行かれなくなったプールのお友達の代理で、「親子ふれあいバス」なる催しにげんじょと2人で参加してきた。だんなさんは組合の旅行、雪だるまちゃんとゲンジョは申し訳ないけれどお留守番、である。
催し自体は寿地区の町会と台東区南部区民事務所が主催のバスツアーなので、本来該当地域ではないのだが、キャンセルももったいないので行かせてもらうことにした。
旅程は朝8時に南部区民事務所を出て首都高大黒PAでトイレ休憩、三浦半島でイチゴ狩り30分一本勝負をした後、三崎口のソレイユの丘でバーベキュー、最後に三崎港でお土産を買い、水中観光船に乗って18時に帰宅する、という内容で、しめて大人5,000円、子供は3歳以上3,000円である。金額的にはバーベキューで1,500円、水中観光船が1,100円、イチゴ狩りが1,100円だったから、交通費まで込みと考えると、間違いなくリーズナブルである。
げんじょはイチゴ狩りで16個のイチゴを完食し（30分ずっと食べてたし･･･）、1時間後のバーベキューではご飯をおかわりしてトウモロコシ、お肉、玉ねぎ、キャベツをむしゃむしゃ食べていたし、その後、羊にえさをやったり、温室でトマトをもいだりして遊んでからの水中観光船ではお魚に撒き餌をしたり、操舵室に入れてもらったりで楽しかった様子。大雨の中、カッパを着て精力的に遊んで回った。
帰りは爆睡だろうなあ、と思っていたら、バスのテレビでドラえもんの映画が始まり、子供たちの目は全員釘付け。それまでぐずって泣いていた3歳児も、大暴れで座席から座席に飛び移っていた年長さんも、ずっとDSばかりやっていた小学校3年生もみんな静かにDVD鑑賞をし、親はその横でしばらく睡眠をとったりできるサービスもあった（笑）
プールの時間が火曜日に移って一緒のクラスではなくなってしまったけれど、同級生のふみひこくんやそのお兄ちゃん、ご一家と走り回ったり、イチゴ食べ競争をしたり、水中の魚を眺めて大興奮になったりと楽しい1日だった。
げんじょは眠くなって最後は機嫌が悪くなり20時過ぎにぱたりと就寝。小学校に入って昼寝がなくなると20時ごろ寝かせないといけない、というけれど、ほんとかも･･･