地震はイヤだなあ・・・

ナゾの深海魚、日本海沿岸に続々漂着(読売新聞)
昨年12月に富山県黒部市の海岸に漂着した全長約4メートルのリュウグウノツカイの標本(27日、魚津水族館で)=細野登撮影
 深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市魚津水族館は、同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。
 富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。地元では、漁業関係者の間で話題となっている。
 魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる

リュウグウノツカイ、と言えば、大地震の前兆として知られている深海魚。チリでも、ハイチでも大きな地震があったばかりだし・・・ちょっと不安。明日は家具転倒防止器具の付け直しでもしようかな。