頂き物

くちゃっとまとまってます

今日は17時までの打合せが九段下だったので、すぐに帰宅し、17時40分には荷物を置いて落ち着くことができた。家でぱたぱたと朝の洗い物をしてご飯を炊きつけ、納豆、サラダ、圧力鍋の簡単煮物の用意をしてメールを一通り整理して18時15分に家を出ようとした時に、インターホンが鳴ったので出てみると、1つ下の階に住むおばあちゃんだった。
我が家の真下に当たる702号室に住むおばあちゃんを管理人さんにお願いしてご紹介頂き、虎屋の一口羊羹を持ってご挨拶に上がったのはつい日曜日のこと。ゲンジョがだいぶ活発になってきて、しょっちゅう家の中を走ったり、玩具を投げたりするので、下に響くのを気にしていたのだ。げんじょ1人の時は走らせないように気をそらせたり、ボールを投げる時は布団の上でやったり、一々ケアをしたのだが、今回はなかなかそうはいかず、気にしていたのである。ご挨拶に伺うと、「自分も8人兄弟で、子供は好き、気にしないで」と言ってくださり、大好物なのよ、と羊羹を手に見送って下さったのだ。
扉を開けると、さっそく「子供たちは?」とおっしゃるので、私が働いているので今はまだ保育園だと話すと、「働くのはいい事よ〜。私もずっと働いてた。」と嬉しそうにおっしゃって、イチゴを下さった。恐縮して、しばらくうるさいですが、すみません、と重ねてお話したが、「男の子2人で静かじゃ心配だからいいのよ」と暖かい一言。今と同じ程度には気にしつつ、ゲンジョには「走らない」「投げない」「飛ばない」などなど、だんだんとルールを教えつつ、これからもおばあちゃんとのお付き合いを続けていければと思う。
写真は全く関係ないのだが、雪だるまちゃんのお友達から送られてきた産まれてほやほやの子猫の写真。ちなみに親猫ちゃんの足元に置かれているのはサイズ確認用のタバコ、である。げんじょもこの子猫たちには「可愛い〜、抱っこしたい♪」とデレデレだった。