なかなか難しい

仲良く遊ぶんだけどねえ。

今日は、保育園に面談を申し込んで、日頃のげんじょの様子など、教えていただいた。げんじょの数倍しっかりしている(笑)あーちゃんから、げんじょくんがあーちゃんの事を「小さい」と言ったり、お友達を叩いたりしているらしいと教えてもらったのだ。げんじょは日頃から保育園での話は良い話も悪い話もあまりしないので、様子をうかがい知ることはできず、なら一番確かだから、直接先生に聞いてみよう、となったのだ。
友達を叩く、というのは困ったこと、では済まないので、だんなさんにも相談して一緒に面談に出てもらった。話を聞いた様子は思い当たるフシもあり、私自身が反省するフシもあり、げんじょらしい事もあり、彼の自業自得もあり・・・だった。先生に今後もお願いすることはお願いし、家庭でも注意していくことで合意することはできた。
とりあえず、何回か仲間に入れてくれ、とお願いして、入れてもらえなかったのでぶちきれて叩いたらしいという今回の真相はよくよく伝わってきたので、そんな時はあきらめなさい、と教えるのがいいのかねえ、とだんなさんと少し話し合ってみたりもした。結論はすぐには出せないのだけれど、それだけ仲間に入れてもらえなかったのにはげんじょ自身の前科もあるのだから、彼自身が少しずつ歩み寄らなくてはいけないことも多いのだと思う。
これからしばらく難しいお年頃。先生にも教えてもらいながら少しずつ進んでいこうっと。