遊び方

ぼく、進歩してます

最近ゲンジョの遊び方には「意味」が出てきたように思う。
以前はただ手近な玩具を取って投げたり、ぶつけたりするだけだったのだが、最近はミニカーであれば床を走らせて自分の椅子の所まで行き、椅子を登って普段足を置いている段まで来ると駐車する。
次の1台が来て隣に止まって・・・という感じで、遊んでいて、なかなか頼もしい。たまに遠征して隣の部屋のトミカを取って帰ってくると、お兄ちゃんにお気に入りのバスを盗まれていて、きいきいと地団駄踏んで怒っていたりするのだけれど、それも「へー。置いた玩具、覚えてるんだなあ」と感心の種になったりして。
明日は、空咳を続けるおにいちゃんとゲンジョを引き離すべく、ゲンジョだけ保育園に行ってもらうことにした。たまにはげんじょのわがままを聞いてやる時間もつくってやらなくちゃいけないし、ちょうどいいかな、と思っている次第。