サンタさんへの手紙

サンタさんへラブレター

今日は予定が大きく狂ってしまった。元々が夕方からお客様の印刷立会に付き合うことになっていたのだが、日曜日の午後に印刷会社から電話があって、立会が朝一からに早まり、挙句に、今日の朝になって、お客様から「今日は身内の不幸で行けなくなったから見ておいて」と連絡が入ったのだ。これは・・・痛い。
だいたいが、品質を見るプロでもなく、かつ、決裁権限もないのだから私が一人で行っても難しい判断になってしまうのだが、せっかく同僚が汗水流して作ったコンテンツに欠席裁判でけちをつけられたらたまらない。仕方なく、今日朝から会社に持っていく予定だった書籍6冊やら、カメラやら、全てをしょって、大森海岸へ出かけた。
無事に立会いを終えて16時、その印刷物をお客様の所にお届けして18時過ぎ。保育園のお迎えは19時だから、一目散にお迎え、である。なんともはやばたばたの上に、会社でしたかった仕事は何一つできず、そして、荷物は明日も朝持っていかねばならず・・・試練の1日だった。
家に帰ってからは「4歳になるとサンタさんはお手紙を書いた子にしかプレゼントくれないんだって〜」とげんじょをおどして「さんたさん とみかのきゅうきゅうしゃを ください げんじょ」と書かせたお手紙を投函してみせたりして小細工をしていた私。
年賀状の刷り上りは26日だし、今年の年末は完全にスケジュールを読み損なってしまった。大騒ぎの年の瀬になりそうである・・・