ぶんちゃんに心残り

さようなら。

今日、保育園から帰った後に、死んだカブトムシのぶんちゃんをお墓に入れよう、と言ったら、げんじょが大層嫌がった。ここの所忙しかったので、その間にぶんちゃんに虫がわいては大変だ、と、遺体を防虫剤と乾燥剤と一緒にタッパに入れて冷蔵庫にしまっておいたのだが、その格納方法が気に入ってしまったのだ。
将来的には昆虫標本も良いのだが、まだ早いし、きちんとお墓に入れて手を合わせておきたいところである。かと言って、「禁じられた遊び」をなぞってもらっても困るわけだけれど。
今日は結局断念して、明日以降で埋葬の予定だが、ちゃんとできるかなあ・・・