熟年、いや、老年離婚の危機(笑)

今日、お義父さんから忽然とメールが来た。「明日のお昼、家にダブルげんじょを連れてご飯を食べに来ませんか?」との事。明日はだんなさんがお仕事なのだが、雨の予報で特に予定も入れていなかったので、「いいですよ」と簡単な返事を出しておいた。
だんなさんが帰宅するとにやにやしながら「親父から聞いた?」と言うので「聞いてないけど何故か明日のお昼食べに行く事になった」と話したら事情を教えてくれた。
今週の水曜日、お義父さんは中学校の同窓会で昼食会があり、上野に出かけていたらしいのだ。旧友と楽しくビールを飲んで、家に帰ってのんびり寝ていたらお義母さんから電話が鳴った。日本橋高島屋でカルチャースクールの後に買い物をしてたんだけど、雨が降っているから迎えに来てくれ、との事なのだが、お義父さんは飲んでから2時間しか経っていなかったので丁重にお断りした。するとお義母さん、とにかく迎えに来い、と意地を張ったらしい。お義父さんは酔いも手伝って面倒になり、駅まで傘持ってなら迎えに行ってやるから電話よこせ、と言って切ってしまったら、その後、今日に至るまでほとんど口を聞いてもらえないらしいのだ。
では子供ならぬ孫はかすがい、というわけで、genjoさんを呼ぼう、というお義父さんの企画なのだそうだ。明日は役に立ってあげなくちゃね。