天才肌か、それとも・・・

50年後はおいくら?

今日はあいにくの雨。会社はイベントなので、お客様の入りが心配である。どんなに交通の便が良くても寒くて足元が悪い、となればどうしても出足は鈍るもの。内容で惹かれてきちんと来て下さる方は来てくださるわけだけど。
さて、昨日のこと。げんじょが「ほらほらみてー」と保育園のバッグから1枚の紙を取り出した。お。天才肌のげんじょにしては何となく人と判別できるモノが描いてある。大きな耳、目、おでこ・・・典型的な宇宙人のこの題材は・・・「げんじょ、これ、だあれ?」「ままだよ、まま。ほら、ままでしょう〜」との事。当然の事を聞くなよ、と言わんばかりである。
そうか、ままなのか。大きな目は眼鏡なのかしらん。いやいや、クビをかしげてはいけない。末はピカソゴーギャンか。何年後かに「げんじょ画伯初期の作品」としてたかーく売れるといけないから大事に取っておかなくちゃ♪