帰郷とキノコ

きのこのやまはたべざかり。

今日は保育園を早めに出て16時頃から一路茅ヶ崎へ向かった。雪だるまちゃんのお友達のコロッケままに車を運転してもらい、移動したのだが、その荷物の多さたるや・・・「そうだ、生後3,4ヶ月の赤ちゃんが2週間も移動するって、こういうことだたっけ」と思い出してしまった。
げんじょは車に弱いので、吐かないかと心配していたのだが、3つの要素で無事に乗り切った。1つ目は、コロッケままが運転が上手でだんなさんのような急ブレーキを踏まないこと(笑)。次に私が隣にいてがんがん歌を歌ったり手遊びをしていたらそれに気を取られたこと。そして後は手に持っていたキノコ。
これは今日、保育園で新聞紙を丸めて作ってきたもの。先生が子供達のリクエストの形に丸めてくれて、それをセロテープで止めたのだそうな。げんじょは食いしん坊らしく、キノコとおにぎりを作ってもらってきた。このキノコを彼はずっと手に持っていて、ちょっと飽きると「食べる?」「スープにしようか」「お野菜ジュースにしよう(これはまずそうだが)」「おしょうゆで焼こうか」とためつすがめつ。これがとてもよかったらしい。
そんなわけでげんじょの酔い止めになるか?乞うご期待。