監視の目が光ってますので・・・

今日は月曜日なのに会社を休んで、まずげんじょを連れて眼科へ向かった。どうも結膜炎のような流行性のものではなさそうですねえ、というのが先生の所見。どうも鼻かぜで涙管が詰まって目やにになっているのではないか、ということで、大泣きになりながら目を洗ってもらって帰宅した。夕方もう一回診せに行く事になったのでまずは自宅に戻り、後はひたすらげんじょと一緒、である。
嬉しいは嬉しいのだが、げんじょはまだPCが開いている状態になると遊びたくて仕方なくなってしまう。まさか仕事のPCでは遊ばせられないので、げんじょがお昼寝していない時に私が選択する仕事場は・・・トイレである。
げんじょがアンパンマンたいそうを熱心に踊っている時や、いちごをむしゃむしゃと食べている時にたたっとトイレに行き、鍵をかけて棚からPCを取り出す。ああ、無線LANにして良かった、と必要なメールだけをまずやり取りするのだ。その内げんじょが気が付いて「まま〜あけて〜」と扉をがちゃがちゃしにきたら何食わぬ顔で「お待たせー」外に出る。
きっと、幼心に「今日のママはトイレが近いなあ」と思っているんだろうなあ。