さっそく企画倒れ

昨日ハイアンドローベッドを一段起こして悦に入っていた私。早速今日の朝はお米から丁寧〜に炊いた重湯を片手にげんじょを椅子に座らせ「はい」とスプーンを差し出してみた。お口が少し開いたので、チャンス、とばかりに滑り込めせてみるとそれが果汁じゃなくて重湯だと気づいた瞬間、げんじょははっしと右手でスプーンをつかみ、スプーンが傾くのを阻止したのだ。
そうか、私の両手が空くと言う事はげんじょの両手も自由になると言う事。やぱり今までみたいに膝に抱っこして食べさせた方が良さそうだ・・・と大泣きになったげんじょにお乳をあげつつ、企画倒れに涙した朝だった。