ひどいやひどいや

今日はだんなさんの妹が広島から帰ってきていたので、ご実家に遊びに行くことになった。妹さんはだんなさんと2歳違いなので「年上の義妹」である。既に一姫二太郎の2人の子持ちなのだが、彼女とは出身高校が一緒の上に専業主婦になるまで働いていた職場が広告代理店なのもあって、話しやすいし気も合う。
話は変わって、だんなさんのお義父さんは血のつながらないお嫁さんたち(だんなさんの弟さんのお嫁さんと私、ね)に関しては徹底した減点評価の人。まずそつなくこなせて0点。そこから何かあるごとに点数が引かれていく、という塩梅なのだ。
そのお義父さん、最近げんじょがあまり泣かないことが気に入らない。ご両親に会わせる時は少しでも可愛いところが見られて手がかからない方がいいだろうと私も気を使って、おむつをきれいにし、おなかいっぱいにしてからにしているので、いつもげんじょは機嫌よくぐうぐう眠っている。それが気に入らず、「こんなに寝てばっかりで障害があるんじゃないか」と最近言い始めた。週に3回遊びに来るたびにそればかり言うので、今日またそう言った機会に思い余って「うちではがんがん泣いてますよ」と言ったら、言うに事欠いて「家で虐待でもしてるのか」と言い出した。これにはあきれかえって言葉もない私よりも先に義妹が「失礼な事言わないでよ、お父さん。そんなこと言うなら裸にして傷があるか調べてみればいいじゃない」と真顔で切り返す始末。
何でそうなるかね・・・お義父さん。そんなに嫁が信用できないなら家に住み込んで保父として働け〜っ!