必殺菜箸割り

今日は11時ごろから雨の中さのが来てくれてなにくれと世話を焼いてくれた。いや〜席に座ったまんま出てくる食事。いつの間にか掃除機でゴミが吸われていく床。重たくて水が替えられなかったお花が水を替えられて剪定されていく様子はカンドーモノだった。
食事を終えて洗い物をしてくれていたさのに邪魔にならない位置でごはんの残りを冷凍していた私は、「ばきいっ」という鈍い音で振り返った。
さのの手にはばっきり先端が折れた菜箸が握られていた。
「こ、これ、折れたの?」
と尋ねれば
「お、折ったの。」
の返事が。いや〜、昔から馬鹿力だとは思っていたがこれほどとは・・・
おみそれしました。もう、何でも言うこと聞きます。はい。