なんともいえませんな。

今朝、8時40分に携帯が鳴った。ホットケーキ作成中だったので、無視したら3回立て続けになったので、着信履歴を見てみたらお義父さん。これは倒れたりしたか、と心配して連絡をしてみたら、急にとうとうと、
「お父さんも癌だったし、お母さんもぽっくり亡くなって、玲子さんも倒れたりしたらこちらも困っちゃうんだから、もうちょっと休みを取るようにしたほうがいいと思っていて、それにゲンジョくんは言葉も遅いし、親の育て方というか、コミュニケーションが足りていないという事だし、老人と育てば子供は感情豊かになって言葉も多くなると昔から言うし」
と話し始めた。何が言いたいんですか?と言ったら、「電話で話すのはアレなんで、茅ヶ崎から戻ってこちらに寄ってください」との事。仕方がないので、早めに茅ヶ崎を出て、ご実家に伺った。
行ってみたら
「もうちょっと孫の顔でも見せてくれたらいいのにと思ってねえ。いやー、コミュニケーションが不足してるとか、育て方が悪いとか言うのは撤回するよー。」
と言い出した。
はっきり言って、「言って撤回する」は国会議員の常套手段で、「聞かせるために」やる事。全く信用ならないのだが、実際に顔を付け合せて非難する勇気はなかった様子で、まずは一安心。
しかし、月に3,4回は会わせていて、会わせてないと言われちゃうとさすがに腐るなあ・・・。