先輩、後輩

これは、遊んでいるのか?

先週、げんじょは空手の先生に呼ばれてお話をされた。
小学校1年生の男の子でげんじょに頭を撫でられた子が、「年下なのにやめてほしい」と訴えてきた、とのこと。気持ちはすごくよく分かる。相手は幼稚園生。そりゃイヤだよね。
ただ、保育園で少人数で育っているげんじょには学年の概念がない。4歳から6歳までは同じクラスで同じ事をするからなんとなくお兄さん、として扱われるのは分かるけれど、1年違ったら敬わなくちゃいけない、という感覚がない。
帯色も下、背丈も小柄な小学校1年生を先輩として認識していないのは間違いなく、一応色々言葉を尽くして説明したけれど、分かっているかどうか・・・。
写真はいつも一緒に保育園から空手の道場までの道のりを走ってくれるのすけくんと睦んでいる図。彼も保育園通いが始まり、今日は会えなかったということで、げんじょはそれも寂しかったらしい。
色んな事がこれから出てくるけれど、頑張れ、げんじょ!