シャボテン公園のサボテン蕎麦

おいしいかは・・・びみょう。

今日の伊東は氷点下。朝起きたら窓ガラスがくもり、庭には霜柱がおりていた。
げんじょは朝から絶好調でご飯を平らげ、スタンバイOK。だんなさんがもたもたしていて遅くなったけれど、10時前には出発することができた。
あまりの寒さに、今回はゲンジョを雪だるまちゃんに預け(2人とも、ごめん)、ぱぱとげんじょとままの3人でお出かけである。入り口で水鳥の餌を買ってあげたら、げんじょは白鳥や鴨やペリカンに餌をあげて大興奮。意地悪く自分の足元に餌を置いてみたら白鳥が首を伸ばしてきて足元をつつかれて泣いたりもしたが、それ以外にも霜柱を踏んだり、カンガルーにちょっかいを出したり、楽しく過ごすことができた。時間切れで肝心の高原竜ヒドラが鎮座するシャボテン温室には足を踏み入れず、おやつと話の種に「サボテン蕎麦」1杯3人ですすって帰宅した。
サボテン、ってなすとキュウリのあいのこのような食感でなんとも言えない・・・食べ物であった。
お昼ごはんはバーベキュー。近くの空き地でちゃんばらごっこをしたり、星を見ながらお散歩したり、げんじょにとっては新しい伊東の楽しみ方だったと思う。