尾篭な話ですが
目下トイレトレーニング中のげんじょ。30分おきに声を掛けても日に2〜3度は必ず漏らしているが、だいぶ自分から「今は出ない」「おしっこ出る〜」と言えるようになってきた。ただ、うんちだけはどうもタイミングがつかめず、パンツに出しまくっていた。買ってきた「うんちがぽとん」の絵本もまだ功を奏さず、であった。
それが今日、突然お風呂で「おしっこ出る〜」と言っておもむろに桶にまたがったげんじょが、ちょっとして「あ、うんち出た」と一言。中を覗いてみると、あきれるほど立派なうんちが桶の中にごろんと出ていた。(直径20センチの桶に端から端まで、である)
桶に出したのは間違っているが、オムツやパンツには出していないので今は褒めるしかない。「よくできたね〜。初めてお外にできたからお約束のウルトラの父を買ってあげようね〜」「やったー」と、そんな会話があり、機嫌よくお風呂に入ることができた。しかし、すさまじい量のうんち。これ、毎日桶でするようになったらどうしよう(笑)
うんちがぽとん―おむつにさよなら!…のおはなし (まあくんのバイバイあかちゃんシリーズ 1)
- 作者: アロナ・フランケル,さくまゆみこ
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 1984/02/20
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