終わり悪くても全て良いです

今日は午前中にうずまきママが遊びに来てくれた。おいしいチーズケーキを頂いてそれを持ち、勇んで東京へと向かった我々3人。途中で天然ご両親から「寄ってください」と連絡が入ったので予定を変更してご実家に寄る事になった。
今週の頭に顔面神経に疲れが出て顔が半分麻痺してしまったお義父さんにお見舞いを持って行ったら、案外元気だったので安心したが、やはりだんだんと病気が出てくる年齢になったのがショックな様子。まあもう74歳だから仕方ないし、その年齢から考えれば本当に元気なんだけど・・・
ただ、お義父さん、今日もまたやらかしてくれた。私とテレビを見ながら話をしていた時に、「いや、genjoさん、相談があるんだよ」とお義父さん。なんでしょう?と尋ねると彼はこう言った。
「げんじょも一人っ子だと間違いなくわがままでダメな人間に育ってしまうから仕事が忙しいのは結構だけどそろそろ次を考えてやって欲しいんだよ。できにくくても真面目に医者にかかればできるんだろうし。それに35歳以上で産んだ赤ちゃんはほとんどが障害児か病弱なんだから早く考えてくれないかなあ。」
お義父さん、あなたは3つの事を忘れている・・・まず私が一人っ子である事。次に不妊治療は真面目にやってるし仕事にかまけていい加減にしてるんじゃないって事。最後に私は既に今年年女だって事。いくら病人でもデリカシーなさ過ぎ。とりあえず「はあ」って相槌は打ったけど聞こえない振りをして返事はしなかった。あんたに言われんでも考えてるわい。
閑話休題、まあ終わり悪くても楽しいリフレッシュ休暇だった、と胸を張って言える8日間だった。明日からまたガンバロっと。