災難、そして懺悔

今日はげんじょのお風邪が本格化したので、急いでアポを切り上げた。それでも迎えにいけたのは17時50分。げんじょ行きつけの病院(嫌な響きだ・・・)は18時までである。一応電話を入れてみると「来ていいですよ」と言ってくれたのだが、病院は我が家を丁度真ん中に保育園とは正反対の方向で歩くと優に20分以上かかってしまう。そこで、800円くらいだし、とタクシーを拾った。
タクシーのおじ様はとっても子供好きだったらしく、私がベビーカーを畳む間げんじょの手を握って落ちないようにしていてくれたり、とても優しいいい方なのだが、ちとソコツだったのか、私がまだ乗り込みきる前に左足を道路に残した状態でばたん、と扉を閉められた!
痛い、とは思ったがそれをすぐ忘れたのはお財布を見たから。お財布にお札が1枚もない!小銭は300円しかない!どうしよう、と思った私、げんじょに天然ご両親が下さったお年玉5,000円の中から1000円札をするり。許せ!げんじょ、明日銀行行ったら返すからね!