ポロシャツの行方

19日のだんなさんの誕生日に合わせて、天然ご両親はきちんと誕生日のプレゼントを買い、20日に持ってきた。「genjoさんもピンクや赤なんて着せないでそろそろこういうのを着せて頂戴」と渡されたのは黒に白のラインが入ったシックで物の良いPaulStuartのポロシャツ。良かったねえ、とその場は言ったが、実はピンクや赤のポロシャツはだんなさん自身の趣味なのだ。(ちなみに傘も原色しか買わない)
それを知っているから私と雪だるまちゃんはお誕生日に真っ赤なゴルフで使える帽子をプレゼントした。だんなさんには「たまには黒もいいじゃない、」と言ったが、その日以来、畳んでタンスにしまってやるといつの間にか私の椅子の上にそのポロシャツが出ている、という状況が2日続いた。
今日の朝もまた登場していたので思い切って「これ、出した?」と尋ねると、「黒いのいらないから、黒が好きな君が着なよ」との事。要はいらないらしい。
・・・お義母さんに着てるところ見つかったらどうするのさ、私は・・・