おかしな夢

昨日の夜大フィーバーしてあまり寝なかったげんじょと一緒に今日お昼寝(というか夕食前寝くらい)をしていた私が珍しく起きても覚えている夢を見た。やけにリアルだったので書いておこうかと思った次第。
5,6歳になったのかてくてくと歩いているげんじょと雪だるまちゃんと3人で私はどこかの街を歩いている。突然げんじょが泣き出し、「どうしたの?」と覗き込むと、「痛い痛い」と言ってほっぺたをさすっているげんじょ。どうやら後ろから追い抜いた男の人の煙草か何かが当たったらしいのだ。
「おい、ちょっと待て」と私が声をかけると、振り返りもせずにその男の人は逃げていってしまい、私はげんじょが泣いているのでそれを追うわけでもなくげんじょのちょっと腫れたほっぺたを水で冷やす(この水が、何故か時代劇で出てくるような防火用水桶がつんであるのだ)のだが、なんと雪だるまちゃんがその男を追っかけているではないか。
何故か手に槍を持ってそれを男の足元にぱかぱか投げつけながら走る雪だるまちゃんの速いこと速いこと。はあ〜っとげんじょと2人でそれを眺めている所でふと携帯のメールの音で目が覚めた。
メールはだんなさんの「今から帰ります」連絡。う〜ん、これがなかったら、雪だるまちゃんが男を捕まえたかどうか分かったのに・・・ちょっと残念。