病弱な理由!?

今日の夕方お義母さんから「たまには遊びに来て頂戴。今からどう?」と言われたので、風邪を引かないようにお風呂の後おくるみにくるんで出かけていった。何しろ時間は6時過ぎ。もう寒い時間帯である。
親孝行でもしようかな、とげんじょを預けて近くの薬局にオムツと洗剤を買いにいき、帰ってきてからこの間のイタリア旅行の話を聞きながらお茶を飲んでいるとお義父さんが帰ってきた。お義父さんはひとしきりご機嫌よく寝ているげんじょを抱っこしていたが、ふと、私がどきどきする事を言った。
「子供にアレルギーがあったり喘息があったりするのはお母さんが神経質だからそうなるんだよなあ。病気がちな子になるかどうかは全てお母さん次第だよ。」
えええ。そうなの!?
げんじょ〜、頼むから元気に育ってくれ〜!と祈りつつ、今度病院に行く時はご両親に言うのは辞めよう、決めた私だった。