今日は別の病院に・・・

今日の夕方になってげんじょのお熱がうなぎ登りに上がってきた。それにつれてごふごふと吐く上におっぱいの飲みも落ちてきたので、昨日昭和2年の先生に処方していただいた座薬を使うか悩んでいた。ただ唇が朝よりもかさかさしてきたような気がしたので決断して区内の大きな病院に出かけた。
当然だんなさんには「病院を紹介してくれたご両親には内緒にして」とお願いして病院に行く旨を伝え、さっそく永寿総合病院へ。ここには夜間のこどもクリニックがあって、大学病院の先生が持ち回りで夜18時から22時まで診察してくださるのだ。下痢気味のオムツを持って問診で事情を説明するとさっそく診察開始。どうもウイルス性の胃腸炎か何からしいけど、よく分からないと言う事で尿路感染症や便の検査までして下さった。
結論から言えば症状は若干の脱水症状とお熱。おっぱいを1時間ごとくらいに少しずつこまめに飲ませて合間にイオン飲料や果汁を飲ませることで1日様子を見ることにした。哺乳瓶がだめだから今日はスプーン片手にずっとお守りだ〜。
驚いたのは先生に「座薬を頂いているんですけど熱がひどくなったら使った方がいいですか」と尋ねたら「6ヶ月になるまでは座薬は絶対にダメです」と言われちゃった事。ああ、素人考えだったけど使わなくて良かった。ごめんね、お義父さん。