またピンチ

今日は本来の予定日。「オーメンのダミアンと一緒になっちゃう」とか、「ノルマンディー上陸作戦の日だからいいか」とか言ってたのがずいぶん前のことのように思える。何か記念すべきことが起こるかしら、と思っていたら、お産をした賛育会病院から携帯に電話がかかってきた。何かと思って慌てて出ると、出生5日目に採血を行った、「先天性代謝異常検査」という検査の結果が出て、げんじょの副腎代謝の値が引っかかっているというのだ。
結局水曜日に再検査でもう一度採血に行くことになったのだが、早速Webで調べてみるとこれが大変なお病気なのだ。(参考;http://homepage3.nifty.com/ankoro/yuu1.html
一度異常と診断されれば何年も毎月検査を受け、副腎皮質ホルモンを飲まないといけないという。それも両親の遺伝子から受け継がれる病気だと分かり、一気に不安に。
まずは再検査をしないことには始まらないけど、数値が基準を上回っているのは紛れもない事実。
何もありませんように。