酔払い運転

今日は前職のお客様と久し振りにごはんを食べた。お互い忙しかったり体調悪かったりだったので実に久し振り。なのに私は大層遅れて、すっかりお待たせしてしまった。(ごめんなさい)
21時半過ぎから食事を始めて、家の最寄り駅に23時半前ごろ着いたのだが、ここで苦笑いなことが起こった。
私がてくてく道を歩いていると明らかにへべれけの若者が2人、自販機でジュースを買っていた。2人はご機嫌。大きな声で笑い合い、足元もおぼつかない状態で車に乗り込み、走り去った。私を抜き、すぐ近くの一時停止標識がある路地をきっかり止まって左折していった彼らを見て私は感心。
「へ〜、酔っ払いでも一時停止で止まるんだなあ」
そしてその十字路に行ってびっくりしてしまった。おまわりさんが死角に立っているのである。彼らは結局一時停止を取り締まるためだけにそこに立っているから、へべれけの車内には気づかなかったらしい。
とほほ、な話である。