イヤープレートが来ました

やっぱり寂しい

今朝、ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートが自宅に届いた。2011年。母親の亡くなった年である。
元々、私の前職での初任給が出た年と父が50歳になった年が重なったので、初めての給料で父親の産まれた年(1943年、戦中だからプレミアついてた)を骨董品屋さんで買ったのが始まり。母が私の30歳の誕生日に私の産まれた年を、結婚の年にだんなさんの産まれた年をプレゼントしてくれた。
それ以外には高校の卒業、大学の卒業、父親の没年、結婚、長男坊の誕生、祖母の没年、次男坊の誕生年をそれぞれ買って持っている。今回は母親の没年。改めて、あまりにも早かったなあ、と2枚を並べて数字を引き算してみたりして。
次買うのはいつだろう?げんじょの成人かしら。しばらく寂しい事では買いたくない。