1歳6ヶ月検診無事終了!

今日はゲンジョの1歳6ヶ月検診で午後半休で台東区の保健所に行った。台東区指定の医療機関で1歳6ヶ月検診を受けて、その受診証明を持っていかないと保健所の1歳6ヶ月検診は受けられない、というなんとも不思議なシステムのおかげで、1歳6ヶ月検診は2回に分かれ、合計1日休みを取らなくてはならない。他の区もそうなのかと思っていたら、この間世田谷区在住の会社の同僚に違うと聞いて驚いた。
ゲンジョは言葉が少し遅いくらいで特に問題なし。まあ、げんじょも大層遅かったからいいや、というのが私の正直な気持ちである。このまますくすく大きくなってくれるといいなあ。検診でお姉ちゃんが小学校2年生のお母さんと一緒になり、学童やPTAの話を聞けたりもできた。
それにしても、東京23区の対応って、本当にまちまち。学童保育に専業主婦・兼業主婦関係なく全員入れて且つ各小学校の敷地内もしくは隣接、という区もあれば、定員が足りず、小学校の近くの学童クラブには入れるかは分からない、という区もある。延長時間も19時までしている所と18時で終了のところとばらばら。もちろん夕飯は出ないわけで。
げんじょが小学校に入るまでの後2年でどの程度台東区が進むかは分からないけれど、とりあえず家を挟んで反対側にげんじょの学童とゲンジョの保育園がある、という状況は避けたいのが正直な所である。
それと、問題は私が出張やイベントで遅くなる日にだんなさんが迎えに行かなくてはいけない時間が早まること。そして、彼が食事を食べさせなくてはいけないこと。この辺は低そうでいてなかなか高いハードルである。保育園がある程度自由が利くと、むしろ保育園の時代よりもきつくなる制約に、会社側の印象も「え。もう7歳でしょ?そろそろ融通利かないの?」というのは正直な気持ちのはず。そこのギャップは学童終了後定時勤務上がりまでの間を親に面倒を見てもらえる人か、民間の学童保育が近くにある人しか埋められないのかもしれない。
よく、産休・育休から復帰する壁以上に1年生の壁は高い、というけれど、確かにそうだな、と最近やっと実感し始めた。