画伯と呼ばせていただこう

疑ってごめん。

最近、げんじょは全くお絵かきと塗り絵というものに興味がなくなり、もっぱらハサミで折り紙や画用紙に描いた線をちょきちょき切り取るのがブームだった。もうお絵かき卒業しちゃったの!?という位に興味がないので、大丈夫かなあ、と思っていたのが正直な所。
それが今日、突然杞憂と分かった。ゲンジョがお絵かきボードで遊んでいると、やおらげんじょが「ばっぱあのおうち、かくね」と言って、ペンを走らせ始めたのだ。できた絵にはきちんと家と、車と、おひさまとちょうちょと雲と木がある。いかにもステレオタイプなので、保育園の先生やお兄さん、お姉さんに教えてもらったのだろうが、これでママはもう満足♪
今日からは当分の間、げんじょを画伯と呼ぶことにした(笑)