ぼくのパンは?

今朝は私が歯医者さんと鍼の先生があったので、朝の内にサラダとサンドイッチを作り、げんじょの大好きなフルーツ入り寒天ヨーグルト乗せを用意して出かける準備を始めた。すると目をこすりこすりげんじょが起きてきたので、だんなさんを起こすように言っておくと、15分後にこれまた目をこすりこすりだんなさんが登場した。
食パン2枚のオープンサンドと一緒にブドウパンを切り、げんじょの牛乳と出すとまずげんじょの手は牛乳へ。いつものことである。
5分後に台所を片付けて戻るとパンを全て食べ終えていたので「げんじょえらいねえ、いっぱい食べたんだ?」と言うと、げんじょは「ううん、げんじょ、パン食べてないよ」ト言う。よくよく聞けばだんなさんがテレビを見ながら全部食べてしまってげんじょの口には入らなかったのだそうな・・・結局もう1枚、ジャムを塗ったサンドイッチを作ってから出かけた。
鍼の先生では、相変わらず「太ったなあ」とあきれられたけど、赤ちゃんは順調な様子。先生が鍼を打ちながら不思議そうに「genjoは本当にむくむとか、腰が痛いとか、文句言わないねえ」と言う。考えてみれば確かに膝が痛かったりは多少しているのだが、元々妊娠ってこんなものだと思っているし、期間限定のものだから文句を言っても仕方ない、という頭があるのか、確かに妊娠関連の身体のガタはあまり気にならない。
それもストレスにならなくて、良いことなのだと思う。