人もそれぞれ

今日は自社コンテンツの刊行の打ち上げで著者の方と制作スタッフとの合同飲み会があった。お世話になった先生方なので参加し、その後は関係者だけの二次会へ。だんなさんにげんじょを預けてお願いしてあったし、気を使わない、いいお仲間だったので、心置きなく久々の二次会に行ってきた。
ウーロン茶をすすりすすりみんなの話を聞いて楽しんでいたが、突然いい感じでお酒の入った同僚がやってきて、「genjoはけっこう社内で恨まれている、気をつけないと」と物騒なことを言い出した。聞いてみると今回の新しいお仕事についてからの私を気に入らんと言っている人が何人もいる、というお話らしい。まあ、みんなに好かれる事は無理な話で、気に入らない人やむかつく人もいるのだろう。あまりその同僚が真剣に心配してくれるので、「じゃーどうやったらその人たちの反感を買わないのかなあ」と尋ねると、やっぱり「はっきりモノを言わない方がいい」とか「慣例には従った方がいい」とか「もうちょっとゆっくり物事を進めた方がいい」とかそういう話になる。やっぱりそうだよねえ。それは性格的にできません・・・とてもじゃないが。
人はそれぞれなのだ。それで気に入らない人が出るのは仕方ない、と思うんだけどね。