今日は朝から灼熱のアスファルトを歩いて最寄の消防署へゆきだるまちゃんと３人で向かった。雪だるまちゃんが「近くにできたのよ」というものだから、てくてくと軽い気持ちで歩いていったら優に片道１５分はある。
げんじょは暑くてふうふうになっていたが、水をのみのみたどり着くとそこには大好きな消防車がたくさんあり、彼の宝物の宝庫。嬉しそうに携帯のカメラを手に撮影にいそしんでいた。
途中、指揮統制車に制服のおじさまが乗り込み、窓を開けてげんじょに手を振ってくれたので「ばいばーい」と気楽に振り返して背後を見ると、敬礼をした署員さんたちがずらり。え、偉い人だったみたい。
