一撃

昨日の夜はだんなさんがあまりにも調子が悪そうだったのでゆっくり寝かせてあげるために私の部屋に布団を引きげんじょを引き取った。
けっこうスムーズに1時前ごろ眠りについてくれたのだが、その分当然朝は早起き。いつも6時45分にかけている私の目覚ましよりも先に彼は起き出したらしい。朝起きると妙に鼻が痛いので目を開けるとげんじょが私の顔に手を置いてつかまり立ちをしているではないか。痛みの原因はげんじょの右手の人差し指が私の鼻の穴にぶっすりと刺さっていたから。
朝起きていきなり鼻血である。
けっこう深く切れていたらしく今日の午前中は鼻を気にするたびにうっすらと血の色がティッシュにつく始末。
う〜ん、もっとよく爪切っとこ。