新生児黄疸

げんじょが新生児黄疸になってしまった。この症状自体はどの赤ちゃんにもあるのだけれど、げんじょはいかんせん数値が高い。普通の子の倍も数値が悪いのだ。
黄疸は親父も祖父も肝臓癌でなくしている私にとってはいわば死に至る病ならぬ死に至る症状の代名詞。誰でも出ると言われたってそれは怖い。
今は光線療法という治療で紫外線を浴びてるけど、今日仲人と連れだってお見舞いにいらしたお義母さんいわく、「この治療は失明したり、目立つ斑点みたいなシミが顔に残るらしい」そうな。
多少のリスクはいいけど果たしてげんじょは回復するんだろうか。
これも小さく産んじゃった弊害かなあ。すまん、げんじょ。