都営新宿線が止まったんだって

今日、新宿のお客さんへ出かけた帰り、都営新宿線に乗って会社に戻った。私と同僚の2人が降車駅のホームを歩いていると何か違和感が・・・そう、電車が何時まで経っても発車しないのだ。
「遅れてるのかねえ」なんてのんきなことを言いながら社に戻り、打ち合わせを数件終えて落ち着いてからニュースサイトを見てびっくり。どうやら都営新宿線は我々が乗っていた電車の2本前が線路上でぴたりと1時間以上とまっていたらしい。

十八日午後五時ごろ、東京都営地下鉄新宿線の曙橋(新宿区)−市ケ谷千代田区)間で、笹塚発本八幡行き普通電車(八両編成)が突然ストップした。乗客約四百五十人は一時間余り缶詰め状態となった後、トンネル内の線路上を市ケ谷駅まで約百メートル歩いた。
 都交通局によると、曙橋−市ケ谷間は約千四百メートル。曙橋駅を出発後、約四百メートル走った時点で非常ブレーキがかかり、止まった。
 後続の電車が故障した電車を後方から押し、約九百メートル動かしたが、それ以上は動かせず、午後六時十五分ごろから、市ケ谷駅の手前約百メートルで、先頭車両最前部にある非常口から乗客を降ろした。駅員が持つ誘導灯を頼りに暗がりを市ケ谷駅まで誘導。最後の乗客が市ケ谷駅に着いたのは故障から二時間近くたった六時五十五分だった。(Yahoo!より)

いや〜、これに巻き込まれなくて良かった。
げんじょ、我々は運がいいぞぉ〜!